東京神田整形外科クリニックの院長である田邊 雄 さんが書かれた本
「身長先生式 子どもの身長が伸びる食事のルール30: 体・心・脳が育つ!「成長食」」という本を
読みました。
子どもがしっかりと身長を伸ばしていくために大事なことが書かれていまして、
目新しいことではなく、世間一般的によく言われるように
「食事、運動、睡眠」の3つの要素が大事だということが書かれていました。
特に選択できる余地が大きい「食事」についてページが多く割かれていて、
それも基本的にはタンパク質やカルシウムが大事で、
タンパク質は肉、魚、卵でバランスよくいろいろと摂ることが大事ということと、
カルシウムはやはり牛乳を頻繁に飲む習慣をつけることの大事さが書かれていました。
卵は必須アミノ酸の9種類すべてが含まれていて、
完全栄養食と言われる素晴らしい食材ということが書かれていました。
子どもは1日2個とると身長の伸びがグンとよくなるそうです。
子どもには大谷翔平さんやダルビッシュ有、佐藤輝明さんのように
身長を伸ばしてもらいたいです。
木村拓哉さんのように身長のサバ読みで疑われるような大人には
なってほしくないんです。(あくまで私の個人的な意見です。)
あとね芦田 愛菜ちゃんとかね、顔の綺麗な感じからしたら、
身長がもう少しあった方が良かったなじゃないかとか思ったりしませんか。
身長を伸ばすために必要な栄養素、
あと挙がるのは鉄分、亜鉛、ビタミンCあたりですよね。
ジャガイモやチーズは良い食材だと思っていて、
ドイツやオランダ、北欧の人たちが平均身長高いのは、
このあたりが食文化に根付いていることが要因なのではないかと睨んでいます。
日本人は米が主食ですからね、
タンパク質の摂取量を考えると
ヨーロッパの人に比べるとどうしても少なくなってしまいますね。
■過去の記事
「ジーライオン ステーキハウス」のステーキ食べて良質なタンパク質、ミネラル、ビタミン摂取
ジーティーアダマンの馬主として有名な田畑 利彦さんが経営されるジーライオン グループは
タンパク質を摂れるのにオススメの飲食店がいくつかあります。