日経ヘルス4月号。
面白かったのは特集記事「7人の美人女医が実践!肌悩みに負けない!美肌の秘訣」という記事でした。
印象に残った先生のお話を紹介します。
銀座ケイスキンクリニックの慶田 朋子先生は、
ジャズダンスが好きで、
肌の代謝が高まり、筋肉もバランスよく鍛えられるため、たるみやほうれい線とは無縁なんだとか。
ヨーグルトはコラーゲンペプチドとセラミドを強化したものを意識して食べているそうです。
アオハルクリニックの小柳 衣吏子先生は、
酢ドリンクを活用しているんだとか。
酢ドリンクは食後の血糖値を抑える働き、
食前に飲むと肌たるみの原因となる肌の糖化を防ぐそう。
「食べる前のうるる酢」というドリンクも紹介されてます。
ウォブクリニックの高瀬 聡子先生は、
納豆、ヨーグルトなどの発酵食品を積極的に摂取。
ヨーグルトには青汁パウダー、ビタミンCの多いカムカムパウダーや、アサイーをかけて食べているそうです。
腸内環境を整えることが美肌ポイントだそうです。
銀座よしえクリニックの廣瀬 嘉恵先生は、
出張用のスーツケースには小型加湿器を常備。
食事はビタミン類が豊富な食材を取り入れているそう。
たとえばトマト、ホウレン草、イチゴを摂る。
肌トラブルは腸と直結しているので、
セロリやゴボウなどの食物繊維が豊富な食材も意識して摂っているそうです。
青山研美会クリニックの阿部 圭子先生は、
水素のサプリメントを積極的に摂取しているんだとか。
水素は活性酸素を消去するので、体の中から炎症を抑え、
血流が良くなり代謝も上がるので肌がつるっとしてくるんだとか。
美肌に向けて、参考になる記事でした。
0 件のコメント:
コメントを投稿