ゴールデンウィークは家族との時間を大切にしつつも、
いろんな形でタンパク質を摂取することと
緑黄色野菜、タウリン、亜鉛などを摂取するバランス良い食事を心がけました。
以下の食べ物を食べて、良いゴールデンウィークになりました。
*牛肉/豚肉/鶏肉
*タコ
*イカ
*魚の刺身
*サバ 青魚
*納豆
*卵
*アボカド
*ほうれん草
*アスパラ
*ピーマン
*トマト
*トマトケチャップ
*ブロッコリー
*ニンジン
*ジャガイモ
*タマネギ
*チョコレート
*ココア
*カレー
*味噌
*キムチ
*ゴマ
健康に関して全般、ニュース、本など。美容、食事、ダイエット、エクササイズ、ファッションなど幅広く最新のニュースを取り上げています。
ゴールデンウィークは家族との時間を大切にしつつも、
いろんな形でタンパク質を摂取することと
緑黄色野菜、タウリン、亜鉛などを摂取するバランス良い食事を心がけました。
以下の食べ物を食べて、良いゴールデンウィークになりました。
*牛肉/豚肉/鶏肉
*タコ
*イカ
*魚の刺身
*サバ 青魚
*納豆
*卵
*アボカド
*ほうれん草
*アスパラ
*ピーマン
*トマト
*トマトケチャップ
*ブロッコリー
*ニンジン
*ジャガイモ
*タマネギ
*チョコレート
*ココア
*カレー
*味噌
*キムチ
*ゴマ
医者の栗原 毅さんが書かれた本「チョコは糖尿病によく効く、ヘモグロビンA1cがこんなに下がった」を読みました。
書評、感想を書きます。
まず栗原 毅さんの簡単なプロフィールは下記になります。
1951年、新潟県生まれ。北里大学医学部卒業。前東京女子医科大学教授、前慶應義塾大学大学院教授。現在は栗原クリニック東京・日本橋院長を務める。日本肝臓学会専門医。治療だけでなく予防にも力を入れている。
まず大前提としてチョコレートは
カカオポリフェノールの健康的な効果から、
長寿や一般的な健康のために良いとはよく聞きますけど、
糖尿病とは逆のイメージだったんでね、
やっぱり糖質の多いチョコレートは糖尿病予防、改善には縁のない話かなと思っていたんですが、
そうでもないみたいなのでチョコレートは適量を定期的に食べていきたいなと思いました。
でもやっぱり運動も同じくらい大事だと思うんでね。
運動も頑張りたいですよ。
それで父が糖尿病予備軍で食事制限をしていて、
糖尿病になりやすいDNAを持つものとして興味を持ってこの本を手に取りました。
一応、印象に残ったところを箇条書きさせてもらいます。
*食べる順番と食物繊維について
食物繊維は急な血統の上昇を防いでくれます。
なので食事のときの食べる順番は食物繊維が多い野菜、海藻、きのこを先に食べるとよく言われます。
実はチョコレートも
*ヘモグロビンA1Cを6.0未満に維持することが大事
糖尿病では過去1~2か月間の血糖値の平均を示す「ヘモグロビンA1C」の数値を
見ることが大事だそうです。
*チョコレートは体に大切なミネラル、カリウム、カルシウム、リン、マグネシウム、亜鉛が豊富
チョコレートにはビタミンEだけなくミネラルが豊富とのことです。
亜鉛が豊富というのは知らなかったです。
亜鉛は子どもが身長を伸ばすのに大事と言われたり、
味覚の維持に大事だったり、男性や女性の両方に性的な機能の維持にも大事と言われますね。
小さい子どもにチョコレートはよくないとは言われますが、
2歳くらいから少量ずつ食べてもらうのは良いのではないかと思いました。
(日本でよく言われるのは子ども、赤ちゃんは3歳くらいからが目安ですね。)
*チョコレートはインスリンの働きを良くする
アメリカの1つの研究ではダークチョコレートを食べると、
食べていない人と比較して
インスリンの抵抗性は低くなり、感受性が高まっているという研究があるそうです。
*盲目的なカロリー制限は危険
カロリーだけ見ているとチョコレートは間違いなく高カロリー食品で
敬遠されてしまいますが、
チョコレートは糖尿病を含め様々な病気、生活習慣病への予防、改善の効果が言われていて、
それを理由にチョコレートを敬遠してしまうのは誤りと書かれていました。
また厳しい食事療法はストレスの源となってしまい、
ストレスは血糖値を上げる作用がある、
チョコレートはストレス解消作用があるということも書かれていました。
印象に残った点は以上です。
こういう食事本を見ると、そればっかり食べることに力が入ってしまいますが、
人間は生きてたら多かれ少なかれ食べるんですから、
食事はバランスよくして
運動に力を入れることが大事なんじゃないかと思います。
仕事で身体を動かす人は良いですけど、
主に仕事がデスクワークの方はまず運動をどうするか考えたいですね。(自分を含む)
先日は大阪・天満の「マル長鮮魚店」へ行ってきました。
コスパ重視で、魚を食べたかったのでこのお店を選びました。
まずは刺身の盛り合わせで栄養を摂取。
タンパク質、ビタミン、ミネラル、EPAやDHP、加熱しない刺身が1番効率よく摂取できます。
さらにタコでタウリンも摂取。
タウリンは免疫力をつけるのに良いと言われてますし、老化防止・長寿に良いという説もあります。
そして生牡蠣。牡蠣もタンパク質、タウリンなどの栄養素が豊富ですし、なんといっても亜鉛が摂れます。
体内で作られることができないミネラルの亜鉛ですので、
冬場は美味しい牡蠣で積極的に亜鉛を摂りたいですね。
あとポテトサラダも食べました。
最近、じゃがいもを意識して多く食べるようにしています。
じゃがいもは平均身長が高い国(たとえばドイツやベルギー)では主食として食べられているのは
偶然ではないと思っています。
じゃがいもに含まれているミネラル-マグネシウムと亜鉛が
身長を高くするのに役立つという説を聞いたことがあります。
卵でタンパク質も摂取できて、
ポテトサラダは最高の食べ物ですね。
じゃがいもにはビタミンCも含まれていて素晴らしい食材です。
積極的に食べたいですね。我が子の離乳食にも多く取り入れるよう心がけています。
はじめてママ&パパの離乳食 (実用No.1シリーズ) / 上田 玲子 (監修)
離乳食の人気著書が多い上田 玲子さんが監修された本
「はじめてママ&パパの離乳食」を読みました。
子どもが産まれて5か月が過ぎて離乳食をスタートしたので、
今はネット上の記事やYouTubeでいろいろと情報あふれていますが、
やはり紙で1冊あると便利なので買いましたが
レシピ、栄養、量などについて体系的に書いてあるので、
とても参考になり、読みながら赤ちゃんに離乳食を楽しんでもらっています。
アレルギーなどもありますから、慎重に徐々にいろいろな食べ物に慣れてもらっています。
今は5か月半の我が子は
*ニンジン
*カボチャ
*ジャガイモ
*ほうれん草
は食べることができました。
(ジャガイモはドイツやオランダなどではよく食べられる食材で、
そのあたりの国の人は身長も高いので、よく食べてもらうようにしています。
効果は定かではありません。)
これから
*白身魚 (ひらめ、かれい、鯛など)
*ブロッコリー
*トマト
*タマネギ
などにも徐々に挑戦してもらっています。
やっぱりタンパク質はしっかり摂って大きくなってもらいたいです。
7か月くらいでヨーグルトも食べていいみたいなので、
乳製品アレルギーには気を付けながら徐々に食べて行ってもらいたいです。
不調が消える!いいことずくめのおかず味噌汁 / 上原 誉志夫 監修
尊敬する医学博士の上原 誉志夫先生が監修に参加している本
「不調が消える!いいことずくめのおかず味噌汁」を読みました。
味噌汁が大好きなので、
健康面を考慮した味噌汁本、大変ありがたいです。
この本を読んで、味噌汁って自由!と感じました。
味噌汁好きですと、いつの間にかよく使う具って決まってしまうことが多くて、
自分だったら豆腐と豚肉、ネギ、タマネギはよく使います。
タンパク質の摂取も心掛けているので、卵の味噌汁もよく作ります。
この本を読んで他の具材もいろいろと試さないと!と感じましたね。
個人的にやってみたいと思った味噌汁は
*じゃがいもとアボカドの味噌汁
*切り干し大根とたまねぎの味噌汁
*スープカレー風味噌汁
*魚介のトマト味噌汁
*トマトとみょうがの味噌汁
*レバーとキムチの味噌汁
あたりですね。
いろんなテーマの味噌汁を取り上げられていて、
その中でも「ダイエットになるおかず味噌汁」のテーマがありがたかったです。
今日から実践していきます。
痩せたいです。
タンパク質も摂っていつか大谷翔平さんのようなボディを手に入れて
WBCで活躍できるようになりたいです。
過去のオススメの味噌汁に関する記事
腸の名医に教わる「やせるみそ汁」/ 小林 弘幸・田中 ひろみ書評